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僕が思う一人暮らしのメリット28!デメリットとその対処法も紹介!

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一人暮らしのメリット
早く引越しして一人暮らししたいなー、と考えているアナタ!

僕はもちろん周りの人に聞いた結果、みんな「一人暮らししてよかった」と思っているひとばかりでした。

実家暮らしにはない気ままな生活を楽しめる一人暮らし。

一人暮らし10年以上の経験からわかった、メリットとデメリットをばっちり書いていきますので、参考にしてみてください。

ひとえにメリット、デメリットと言っても、男女間でも意外と差があったりするんですよね…。

僕の周りの女性にも意見を聞いてみましたので、女性の方にも参考になるかと思います。

一人暮らしの28のメリット!

一人暮らしをするメリットって、人によっては全然違うんですよね。

僕みたいに、些細な事がメリットに感じる人もいると思うので、思いつく限りのメリット28個を紹介していきます!

みんなが声を揃えていう「自由さ」が1番のメリット!

一人暮らしって、親にも兄弟(姉妹)にも、親戚にも鑑賞されずに一人自由気ままに生活できるのが最大のメリットなんですよね~。

実家暮らしだと「何時に帰ってくるの?」「今日ごはんいるの?いらないの?」「部屋掃除した!?」など、アレコレ言われていたことでしょう…。

ご飯だって、自分の嫌いなものが夕食に並んでいたときはテンション下がっちゃうんですけど、自分一人だと好きな食材で固められます。

あとは親や兄弟に気を使わなくて良くなるので、心の余裕がかなりできますよ。

誰にも気を使わないでいい時間が増える

お風呂やトイレの順番待ちなど、実家暮らしだと自分のタイミングでできずにイライラした経験があるはず。

一人暮らしは誰にも気を遣わずに自分のタイミングでなんでもできちゃいます。

学校や仕事に遅刻さえしなければ、寝る時間も自由です!

夜遅くまでゲームしたり、テレビを見たり…友人と飲んで終電で帰っても怒られません!

金銭感覚が身につく

実家に居る時は水道光熱費など、自分が生きていく基本的な費用というのを意識することはあまりありませんよね。

一人暮らしをすることで、基本的な金銭感覚が身につきます。

金銭感覚というのは非常に大事で、逆にない人と結婚したりすると酷いことになってしまいます。

キャバ嬢で実家暮らしとか、9割くらいはとんでもない金銭感覚になっているので要注意!

責任感が生まれる

独りで暮らすということは、今まで親がやってくれていた役所の手続きなど、さまざまな雑務を自分でこなせるようになるということです。

自分がしっかりしなきゃ!という気持ちが自然と生まれてくるので、責任感が芽生えてきます。

自立して自分に自信が持てる

一人暮らししてる人はわかると思うのですが、実家暮らしの人ってなんとなく頼りない感じなんですよね。

もちろん親の世話などがあって実家ぐらしをしなきゃいけない方は別です。

そうではなく、普通にいい年のオトコの人が、なぜかずっと実家ぐらししていると、おいおい大丈夫かよ…って思われる場合も少なくありません。

実際、一人暮らしをしている人と、親と同居している人だと、結婚する確率は一人暮らしをしている人のほうが断然高くなります(厚生労働省の資料による)

やっぱり一人暮らしをしている人のほうが大人びてみえますよね。

料理がうまくなる(こともある)

実家にいたころは黙っていてもごはんが出てきましたが、一人暮らしは自分で用意しなければいけません。

自炊派の方は料理のコツがわかってくるため、そこそこ美味しい料理をパパっと作るスキルが身につきます。

冷蔵庫の残り物でなにかを作るスキルも身に付ければ、のちのち結婚した時に大きなメリットになるでしょう。

時間管理ができるようになる

一人暮らしでは、朝に起こしてくれる人はいなくなります。

夜寝るときも、いつまでも夜更かししようと思えばできちゃいます。

自分で時間を管理しないと仕事や学業にも影響がでてしまうため、いつの間にか自分で時間管理ができるようになってきます。

社会人として当たり前とも言える時間管理スキル。

一人暮らしをしてない人のほうができてない場合が多いんですよね…。

通勤や通学に便利な場所を選べる

実家暮らしですと、会社や学校が遠くても長い距離をガマンして移動しなければなりません。

一人暮らしの場合は、通勤や通学に有利な場所を自分で選ぶことができるので、移動時間の短縮になります。

これが結構いいメリットなんですよ…!

例えば、一人暮らしをした場合、実家から通勤(通学)するのより1時間短縮できたとします。

そうすると往復で2時間で、1ヶ月に25日行ったとして、1年間で600時間も有効に使えることになります。

日にして、25日!25日分も時間を有効活用することができちゃうのです。

自分の好きな物件に住める

これもメリットですよね~。

予算の範囲内に収まるのであればオシャレなデザイナーズマンションに住むってこともできます。

ちょっと憧れのロフト付きの部屋やメゾネットタイプの部屋も、頑張って探せば見つかります!

あとは、あこがれの街で部屋を探したり、仲良くなった友達の家のそばに引越すってこともできちゃうんですよね。

親のありがたみがわかる

離れてみて初めてわかる親のありがたみ。

いざ自分で家事をこなすとなると予想以上に大変です。

普段当たり前だと思っていたことが当たり前じゃなかったんだ…!と親に感謝すること間違いなしです。

実家に帰ったら寿司でもゴチソウしましょう。

男でもかわいいパジャマを着れる

一人暮らしは言ってみれば自分のお城を持つようなものです。

そこでなにをしたって自由なのです!

たとえ、いいとしのおっさんがかわいいパジャマを着ていたとしても!

見た目、柔道部みたいなイカツさがあるんだけど、実はかわいいものが大好き、って人もいると思うんですよ。

そんなひとにこそ、一人暮らしで自分の好きな世界観を存分に楽しんでもらいたいと思うわけです。

おならしても怒られない

どんなに臭くても被害を受けるのは自分だけなので、問題ありません。

なんなら、げっぷやいびきをしても文句を言われません。(木造だったら隣人からクレームが来るかもしれませんが)

好きな食べ物を好きな時間に食べられる

深夜にお菓子を食べても、朝ごはんを食べなくても誰もなにも言いません。

ただ、健康を害する恐れがあるのであまりおすすめできないです(笑)

太りやすい人は、逆にきちんと管理したほうがいいですよ…。

とっておきのプリンやケーキを勝手に食べられない

「楽しみにとっておいたケーキ…あんた(弟)食べたでしょ!ちょっと待ちなさいよ!」

というようなことがなくなります。あなたが買った食べ物は、あなただけのものです。

二度寝しても怒られない

予定がない日に、家族に起こされることなく惰眠をむさぼれます。

二度寝どころか何度寝したっていいのです!

ちなみに僕は、起きたら17時だったっていうことが多々あります(笑)

綺麗なマンションに住んでると友達が来たときにちょっとドヤれる

実家が田舎のボロボロ一軒家だと、年頃の女の子は恥ずかしいものですが、都心の綺麗なマンションならドヤ顔で招待できます(笑)

朝帰りと部屋に連れ込みができる

朝帰りしても気まずくならず、部屋に異性を泊めても誰にもなにも言われません。

遊びたいさかりの年代には見逃せないメリットですね。

ぼくも20代前半はそりゃもう…(遠い目)

友達と宅飲みができる

一人暮らしの金銭的な利点にもなる宅飲み。

居酒屋で飲むよりも安くすみますし、盛り上がりやすいので宅飲みばかりしている人もいるほど。

1人1,000円くらいの予算でも楽しく飲むことができます。

しかも酔っ払って終電がなくなったら、そのまま寝ちゃうこともできる便利さ。

部屋はなるべく防音がしっかりしてるところを選びましょう。

あこがれのオシャレ部屋にできる

一度でいいからドラマのようなオシャレな部屋に住んでみたい…と誰しもが思うもの。

気に入った家具があっても、実家だと家族の同意がなければ置くことはできません。

一人暮らしをすると、家具は自分で自由に選ぶことができます。

センスに自信がなければイケアで部屋まるっとコーディネートしてもらうと、サクッとオシャレな部屋が出来上がります。

フィギュアもポスターも飾り放題

実家だと恥ずかしくて飾れなかった、ちょっとエッチなグラビアアイドルのポスターも貼りたい放題!美少女フィギュアも飾り放題!

自分だけのお気に入りの空間を作ることができます。

靴や服を脱ぎっぱなしでも怒られない

帰宅して靴を揃えずに部屋に直行!服をぽいっと脱ぎ捨ててベッドにダイブ!

どれだけ散らかしても誰にも文句を言われません!

半裸で過ごせる

実家にいると「ちょっとお兄ちゃん、ちゃんと服着てよ(怒)マジキモイ!」とキレられかねませんが、一人暮らしなら夏に半裸で過ごしてもOKなのです。

なんなら全裸でもOKなのです!(ただし部屋の中に限る)

人との関わりを持ちたくなるので、人間関係がうまくいく

これは僕だけかもしれませんが、一人暮らしって誰とも合わない日とか結構寂しいんですよね。

なので、友達の大切さがすごく身にしみます。

たまに友達とかが遊びに来てくれると結構うれしかったりするんですよねー。

しかも一人暮らしなら、オールしても「あんたたちいつまで起きてるの!」と怒られることもありません!

趣味を邪魔されない

場所を取る趣味(プラモデルやゲームなど)だったとしても、一人暮らしなら気兼ねなく楽しむことができます。

実家暮らしだと、どれだけ趣味に没頭してても「あんた!晩ごはんできてるよ!」の一声で中断しなくてはなりませんが、一人暮らしなら好きなように趣味に集中することができます。

テレビを独占できる

お父さんはドラマ、お母さんはクイズ番組、お姉ちゃんは歌番組、ぼくはアニメが見たい!と、実家ではチャンネル争いが起きることもしばしば…。

一人暮らしなら、いつでも好きな番組を見ることができます。録画容量も気にしなくていいですしね!

ひとりで歌ったり、口笛を吹いても誰にも怒られない

どれだけ音痴でも、誰も笑いませんので安心して好きなだけ歌っちゃいましょう!

カラオケに行かずとも、部屋の中でストレス発散できちゃいます!

※ただし、周辺住民と騒音トラブルにならないようにしてください。

電気をつけっぱなしで寝ても怒られない

電気代を払うのも自分なので、つけっぱなしにしようが誰にも文句は言われないのです。

とは言え、つけっぱなしはおすすめできませんが…(笑)

姉妹(兄弟)に勝手に私物を取られない

デートでお気に入りのワンピースを着て行こうと、クローゼットを開けたらない!と思ったら妹が着て出かけていた……という経験ありませんか?

僕の友人は、姉がお金がないからって勝手にゲームを売られて大喧嘩になった人もいます(´・ω・`)

なんなら、親に勝手に掃除されて私物を捨てられるということもありません!

住みやすい街でお部屋を探す


デメリットもしっかり理解しておこう

ただ、一人暮らしってメリットばっかりじゃないんですよね。

結構しんどいことも多いので、事前にデメリットもしっかり理解しておいてください。

デメリットに対する対処方法も一緒に紹介しておきますね~。

全てにおいて自己責任…

実家だと困ったときには親が何とかしてくれた…なんてことがありますが、一人暮らしの場合はすべてにおいて自己責任なんです(´;ω;`)

相談に乗ってくれる友人がいたとしても、行動を起こすのはアナタしかいません。

料理するのが面倒がから外食でいいや⇒お金が足りない
風呂掃除するのが面倒だからそのままでいいや⇒髪で排水溝が詰まる
ゴミ捨てるの面倒だな後回しにしよう⇒ゴミ屋敷になる

など、全部自分に返ってきちゃいます…。

とにかくお金が足りない

実家暮らしの時は貯金ができてたのに、一人暮らしになったら貯金できなくなった、というのはよく聞く話です。

そもそも実家暮らしで親に甘えている状態であればそりゃぁ貯金もできますよ、ということなわけです。

一人暮らしでも貯金するスキルを身につけてこそ、一人前という考え方もありますよね(`・ω・´)

ちなみに新社会人の1ヶ月の生活費平均は、およそ16万円です。

  • 家賃・・・70,000円
  • 食費・・・20,000円
  • 電気ガス水道代・・・8,000円
  • 交際費・・・20,000円
  • その他もろもろ(服や趣味、貯金など)・・・40,000円くらい

これをまるまる1人で負担していかなければならないのです。食費を20,000円としていますが、20,000円で抑えるにはかなり努力も必要(´;ω;`)

参考:社会人の一人暮らしの生活費と節約法

あとは大きなお財布(親)はないので、今月ピンチだ!「お母さん5000円貸して~!」という甘えは通用しません…。

間違っても消費者金融に手を出したりしないように、お金の管理はしっかりしましょう。

対処方法1:家計簿をつけてお金を管理

一人暮らしはとにかくお金が足りなくなりやすいので、家計簿ノートやアプリを活用してしっかりお金の管理をしましょう!

家計簿が面倒だという人は、食費・光熱費・娯楽費など使っていいお金を、封筒などで小分けにしてそこから出すといいですよ~。

お金遣いが荒い人は、クレジットカードは厳禁です!(カード地獄に陥ります)

対処方法2:貯金するなら専用口座を作るべし

お金をなんとしても貯めるんだ!という方は、ぜひ貯金用の口座を作ってください。

給与が出たら、すぐにその口座に毎月2万円くらいを振り込むのです。

そしてもともと、給料は2万円少ない金額しかもらえてないんだ…と思い込むようにしましょう。

単純なことですが、これを実践するとホントにお金が貯金できるようになります。

急に独りだと寂しくなる

いわゆるホームシックというやつです。

家に帰っても

「ただいま~!」

「おかえりー!」

っていう声かけがないので、突然寂しくなるんですよね…。

対処方法1:定期的に親に電話する

週1、月1とかでもいいので、定期的に親に連絡する時間を作っておけば寂しくありません!

近状報告とか、仕事の愚痴とか話題は何でもいいです。

親も親で、アナタの状況が把握できるので安心できますよ~。

対処方法2:メールやSNSで会話してくれる友達を作る

くだらない話をメールやSNSで出来る友達を作っておけば、寂しく感じることが少ないですよ~。

寝る前に今日あった面白い話とか、ドラマやアニメに関しての話でもしてリラックスしましょう。

彼氏彼女がいる場合は、相手に「おはよう」「おやすみ」って送るだけでもたいぶ違います!

堕落した人はとことん堕落する

自分に激アマな人は、一人暮らしをするとさらに酷いことになります。

部屋はゴミで溢れかえり、つねにゴロゴロして何もしないで時間だけが過ぎていく…。

これはもう一人暮らしというよりは人間性の問題ですね。

すぐに太っちゃうので、頑張って自分に厳しくなったほうが良いです(´・ω・`)

対処方法:人との関わりを作る!

堕落してしまう人は、他人との接点が少なくなる人に多い傾向があります。

なるべく、他人との接点を増やしていきましょう。

そして仲の良い友達を家に招くことも大事です。

来客がある!となると大慌てで掃除をしちゃうのが人間の心理…僕も毎回やってます(笑)

とくに女性はトラブルに巻き込まれやすい

女性ってだけで、下着泥棒にあったりストーカー被害にあったり、酔っ払いに声をかけられたり…って、めちゃくちゃ危ないです。

一人暮らしだとバレてしまうと、特に狙われやすいので要注意ですよ!

警察はアテにならない、とよく言われますが相談はしてみるようにしましょう。

対処方法1:自分でできる防犯対策をする

夜遅くなりやすい人は、大通りを通って帰るとか防犯ブザーを持ち歩くなど自衛しておいて損はないですよ。

あと室内って意外と狙われやすいので、SECOMのステッカーを玄関に貼るとか、センサーライトを窓と玄関に設置しておいたほうが良いです。

びっくりして不審者が逃げるので。あと、窓や玄関を開けっぱなしにするのもダメですよ!

対処方法2:防犯設備が充実している物件を選ぶ

まだ部屋探しの段階なら、防犯設備が充実している物件を選びましょう!

管理人在住もしくは24時間作動の監視カメラがあるマンションを選ぶ。

モニター付きインターホンや2重ロックの部屋にするなど、けっこう重要です。

ちなみにアパートは防犯性が低いので、女性ならマンションがオススメです。

洗い物・洗濯物が溜まりがち

食器やお鍋をまとめて洗おう~!→気が付いたら使う食器がない…なんてことになりがち。

洗濯物は仕事をしていると休みの日にまとめて洗濯しする人も多いですが、天候に左右されるのでタイミングを逃すと「明日履くパンツもがない!」ということにも…(笑)

あまりため込まずに洗濯するのがおすすめです。

対処方法:曜日ごとにやることを分ける

洗い物とか洗濯物とか、家事を一気にやろうとするから面倒になって溜まっちゃうんですよね・・

なので、曜日ごとに家事を分担しましょう!!1日くらい洗い物を溜めていても死にませんw

例えば、月・木は洗い物、火・土は洗濯物、水・金は部屋の掃除、日曜日は家事おやすみ!とかしちゃえば、1日の負担は少ないですよ~。

宅配便を代わりに受け取ってくれる人がいない

家族がいると、自分のいないときでも郵便物を受け取ってもらえますが、自分一人だとなかなか受け取るタイミングがないときがあります。

社会人だと特に、夜遅くに帰ってくることが多いので配達時間を逃しちゃうんですよね(´・ω・`)

最近は、なるべくコンビニ受け取りにするようにして対策をしています。

対処方法:近くの宅配ロッカーを利用する

最近、駅やスーパーなど街中にも増えてきた宅配ロッカー。

意外とどこにでもあったりします。これがめちゃくちゃ便利なんですよ…。

あとは最初から、宅配ロッカーがついているマンションを選ぶってのも手ですね。

意外と家賃が安いマンションにもついてたりするので助かります。

帰ったときに部屋が暗い

一人暮らしは、あなたの帰りを待ってくれる人は誰もいません。

「おかえり~」と言ってくれる家族はいないのです。うっ、悲しい…。

自分で暗い部屋に電気をつけるとき、なんとも言えない寂しい気持ちになります。

対策方法:IoT家電で自動ライトアップ!

IoT(ネットにつながった)家電を使うことで、あなたが帰ってくる直前に部屋の明かりをつけることができます。

ぼくはPHILIPS(フィリップス)という会社のHue(ヒュー)という照明を使っています。

これだと、スマホと連動してぼくのGPS座標を割り出し、ぼくが部屋から離れたら自動消灯、帰ってくると自動点灯にすることができます。

家から出るときに電気を消さなくてもいいですし、帰ってくるときには電気が付いている状態になります。

さりげない機能ですが、めちゃくちゃ便利です。

病気のときに看病してくれる人がいない

病気になったとき、看病してくれる人がいないので心細くなります。

あと、しんどい時にご飯作ってくれたり、薬買ってきてくれる親もいないので、本当に動けない時は詰みます。

元カノが看病してくれた時、思わず泣きそうになったくらい精神的にくるんですよね…。

対処方法:体力をつける!

独り身の病気は、なんとも寂しい…それならば、病気にならないようにすればよいのです!

ぼくは24時間営業のジムに週2くらいで通っていますが、通いはじめてから風邪を引かなくなりました。

しかも身体のラインを保つこともできて、いいことづくめ。

筋トレはだいたいの問題を解決してくれます。筋肉は裏切りません!

誰もごはん作ってくれない

黙っていてもごはんが出てくるのは実家だけ。

自炊するか、買ってくるかしないとごはんが食べられないのです(当たり前ですが)

対処方法:週末に大量に作って冷凍しておく

平日仕事で疲れて家に帰って料理するって、結構大変だしメンドクサイんですよね。

ってことで、日曜日にたくさんつくって冷凍しておきましょう!

で、平日はレンチンだけでご飯が食べれるようにしちゃえば、多少マシです。

深夜のラーメン止めてくれる人がいない

好きなモノを好きなだけガッツリ食べれるのが一人暮らしの魅力です。

とくに社会人の方は、それなりに自由にお金が使えるので自分の好きなものばかり食べてしまうようになることも…。

ちなみに僕の今日の晩ごはんはケンタッキーで、昨日の晩ごはんはポテトサラダ(だけ)でした。

反省せねば…。

対処方法:食べるなら野菜を食え!

無性にこってりとしたもの食べたくなる気持ち、よ~くわかります。

でもそういう時は、野菜を食べるようにしましょう!

味気ない!って思う場合は、味噌とかちょっと味の濃い物につけて食べればいいんです!

ビタミンとか栄養が取れるし、深夜のラーメンよりかなり低カロリーです。

寝坊したら起こしてくれる人がいない

寝坊したことにすら気が付かず、ぐーぐー寝ていて起きたらお昼の12時だった…!なんてことも珍しくありません。

朝弱い人は遅刻するかもしれない恐怖と戦い続けなければいけないのです。

対処方法:ベッドから離れた位置に目覚まし時計をセット

強制的にベッドから出る環境を作れば、嫌でも起きれます!

なので、ベッドから離れた位置に、音の煩い目覚まし時計をセットしましょう。

なかなか音で起きれないという人は、スマホのアラームと同じ時間に目覚まし時計を鳴らし、頭の上と離れたところの音で頑張って起きてください。

洗濯物干してて雨が降ると詰む

洗濯物を干して出かけてきたのに、雨が降ってきた!

実家だったら家族に電話して「洗濯物とりこんどいてー!」で済むのに、一人暮らしはそうもいかず…。

帰宅してビショビショになった洗濯物を、また洗濯機に放り込むことしかできないのです…。

対処方法:天気が微妙なら室内干しにする

あらかじめ天気予報を見ておいて、降水確率50%以上の微妙な日は室内干しにしましょう。

あと「ところにより雨」とか「通り雨」って単語が見えた日も、室内干しにしておくと安心です。

スーパーで買いだめしたときに持って帰るのしんどい

実家だと車があるので、買いだめしても車にポイッとできますが、一人暮らしで車を持っている人はかなり少数派。

重い荷物を持って移動するのはけっこうしんどいものです。

対処方法1:必要なものだけ買う

もはや買いだめをあきらめてこまめに買ったほうがいいかと…(苦笑)

ちなみに、必要なものを必要なだけ買うことは、無駄遣い防止にもつながるので一石二鳥です!

対処方法2:通販で届けてもらう

奥の手は、食材の通販ですw

送料がかかる分、食材がやや高めになっちゃうんですけど、家に届けてもらえるのでラクですよ~。

あと、プチセレブ気分を味わえます。だって、宅配の人が家に食材持ってきてくれるんですもん。

ホラー映画が見れない

怖いもの見たさで見るとめっちゃ後悔します。

実家だったら最悪誰かが一緒に寝てくれるけど…(笑)

アンビリーバボーとかホン怖の特番も見たいのに、めちゃくちゃビビります。

これはもう、友達にお願いして一緒に見てもらったほうが早いですよ。

ゴキブリが出たときに死ぬ

実家だったら誰かが退治してくれるゴキブリ…。

一人暮らしは誰も退治してくれません。頼れるものは己とゴキジェットだけ!

対処方法:常日頃から部屋を綺麗にしておく!

ゴキブリは出たらマジで(こっちが)死ぬので、ゴキブリが出ないようなキレイな部屋を心がけたほうがいいです!

髪の毛とか埃とかダンボールとか、ゴキブリが好む者は徹底排除!キレイに掃除しましょう。

あと、冬のくっそ寒い日に3~4時間換気するだけで、ゴキブリの卵が死ぬのでオススメです。(その間凍えますけど)

夜中とかにでかい地震とかあるとマジで焦る

地震があって起きるならまだマシですが、地震があっても起きない人はマジでヤバイ。

何かあってからは遅いので、スマホの地震速報とか緊急アラートとかの通知が来るようにしておきましょう。マジで。

親のサインがいるとき、いちいち郵送しなきゃいけないのがめんどくさい

新しい就職先の身元引受人の書類とか、賃貸契約とか親のサインが必要になるとき、いちいち郵送して書いてもらってまた郵送して…。

実家だったらすぐ書いてもらえるのに!とやきもきすることも…。

以上が一人暮らしのメリットデメリットあるあるでした!

一人暮らしする前に自分だったらどんな生活になるのかのイメトレは大事

一人暮らしする前に、自分が一人暮らしした場合どんな感じになるのかイメトレしてみてください。

ただし、理想の生活ではダメです。今の自分がそのまま一人暮らしをしたらどうなるか、リアルなイメージをしてください。

そうすることで、自分はどんなことで一人暮らしが失敗するのかわかります。

紹介してきたデメリットに当てはまるのであれば、事前に自分はどうすべきなのかキチンと対策しておきましょう。

せっかくの一人暮らしで後悔しないためにも、きちんとイメトレしてくださいね!

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