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引越し:布団を布団袋でダメにしないために

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布団にくるまる猫

引越しの時に、布団はそのままだとやたらと大きくてスペースを取ってしまいますよね。

たぶん多くの人が布団圧縮袋を使うと思いますが、使い方を一つ間違えてしまうとサイアクの結末が…!

ここでは布団圧縮袋を使う時の注意点を書いてきたいと思います。

布団圧縮袋の注意点あれこれ

掃除機を壊してしまうまえに注意すること

一番ヘコむのが、価格が高い掃除機を壊してしまうことです。

本来掃除機のというのは、布団圧縮袋を使用するためのものではなく、ゴミを吸い取るために作られた家電です。

そのために、やり方を間違えてしまうとすぐに壊れてしまうわけです。

大切なことは、「強モードで吸わない」「掃除機が熱を持ち過ぎたら一旦ストップする」「掃除機のコードは全部伸ばす」です。

布団圧縮袋は2種類ある

2種類とは、チャック式とバルブ式です。

空気が抜けづらいのは、バルブ式なので新しく買う場合はそちらをおすすめします。

チャック式の場合、空気を抜く前にチャックがきっちりと閉まるか確認することが重要です。

100均など安いものにはワケがある

単純に安いものほど生地がうすかったり、作りがチャチかったりします。

空気を抜いて数時間後には膨らんでいるなんてことも…。

近場の引越しならそれでも大丈夫ですが、遠方の場合は困りますよね。

100均も便利ではありますが、値段相応なので不安な方はもう少しいいものを買いましょう。

布団圧縮袋は意外と破けやすい

特に安いものほど簡単に破けてしまいますので、引きずって運ぶことは絶対にやめましょう。

時間をかけて布団を圧縮したのに、いざトラックにつもうとしたときに破けて元通りになってしまっていたら脱力ものです。

ポイントとしては、「ガッチガチになるまで圧縮しない」ということです。

ガチガチになるまで圧縮すると、生地への負担が大きくなってしまい、破けやすくなります。

さらにそこまで空気を抜くということは、掃除機への負担も大きい為故障の原因にもなってしまいます。

乾燥していない布団を圧縮するとダニが繁殖しやすくなる!

乾燥していない布団をそのまま圧縮すると、圧縮袋の中は湿度がかなり高くなってしまいます。

そのためダニにとっては格好の繁殖スポットとなり繁栄を謳歌するので、かならず乾燥した布団を圧縮するようにしましょう。

圧縮布団で羽毛布団は圧縮して良いのか

圧縮するときは、なるべくぺちゃんこ状態にはしないようにしてください。

圧縮しすぎると、中の羽毛の軸が布団を破ってしまうこともあります。

羽毛布団は結構デリケートなので、できれば圧縮しないで運ぶようにしましょう。

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