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2月に引越しするならいつから探すべき?物件探しのコツを解説!

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2月に部屋を探す人のイラスト

2月に入居するなら物件探しはいつから?
繁忙期の引越しで気を付けることはある?

進学や就職に合わせて、新年度までに引越ししたい人必見です!2月は繁忙期なので、賃貸物件が大量に出てきます。

しかし、物件が多すぎる、スピードが速くて気になる物件がすぐ埋まるなど、思うように物件探しが出来ないということも…。

そこで当記事では、2月に引越しする人のために、スムーズに部屋探しするコツを紹介します。いつから探し出せばよいかや、事前準備についてもあります。ぜひ参考にしてください。

2月に引越しするなら物件探しはいつから?

引越し予定の1ヶ月前から動くべき

2月に引越しするなら、最低でも引越し予定日の1ヶ月前から物件探しすべきです。

入居審査に5~10日、引越し作業に5~7日と半月ほど時間がかかるからです。部屋探しや内見など含めると1ヶ月見ておかないと時間が足りなくなります。

入居希望日まで時間がある人は、1ヶ月半前から行動を開始しておくとスケジュールに余裕ができます。

急いで探す場合でも2週間は見ておくと良い

急いで探す場合でも、引越すまでに約2週間必要です。

「即日入居可能」という物件がありますが、これはあくまでも契約後にすぐに入居できる物件という意味です。

審査~契約、初期費用の支払いなどは通常の物件と変わりません。

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2月は不動産屋の繁忙期なのでスピード勝負

引越す人が多いのですぐに空室が埋まる

2月は、4月の新年度に合わせて物件探しする人が最も増える繁忙期です。

どの不動産屋も予約でいっぱいになるほどです。好条件の物件は3~5日で埋まってしまうので、悩んでいると他の人に取られます。

入居審査は申し込んだ順の早い者勝ち

賃貸の入居審査は、申し込んだ順です。複数人被った場合は、不動産屋から管理会社に送るFAXが先に届いた順になります。

1番手、2番手と順番に審査に進みます。1番手が審査に通った場合は、2番手は落ちてしまうので、スピード勝負となります。

費用交渉しないほうが優先してもらえる

家賃や礼金は大家さんの収入です。費用交渉しない人のほうが、大家さんにとってのメリットが大きいので優先してもらいやすいです。

また、費用交渉している間にほかの人が申し込む可能性もあります。繁忙期の場合は、交渉せずに最初っから安い物件を探したほうが良いです。

2月にスムーズに物件探しする4つのコツ

物件の希望条件をあらかじめ決めておく

  • ・家賃目安
  • ・住みたいエリア、路線
  • ・間取り
  • ・駅徒歩の距離
  • ・築年数
  • ・そのほか設備のこだわり条件

物件の希望条件をあらかじめ決めておけば、ヒアリング時間が短く、すぐに物件紹介に入れます。

こだわり条件が多い人は、優先順位も決めておきましょう。理想の物件が見つからないうちは、優先度が低い条件を1つずつ緩和してください。

入居審査・賃貸契約に必要な物を揃えておく

  • ・本人確認書類(運転免許証など)
  • ・健康保険証
  • ・収入証明書(源泉徴収票など)
  • ・印鑑登録証明書
  • ・連帯保証人の本人確認書類
  • ・連帯保証人の収入証明書
  • ・連帯保証人の印鑑登録証明書

住みたい部屋が決まったらすぐに申し込みできるように、あらかじめ必要な書類や持ちものを用意しておくと良いです。

身分証明書や印鑑のほかに、住民票や印鑑証明書など公的書類もあるので注意してください。マイナンバーカードを持っているなら、コンビニでも発行できます。

気になる物件はすぐに内見する

気になる物件は、すぐに内見予約して内装を確かめましょう。

内見せずに申し込んだ場合、後から見学できません。イメージと実物が違ったと後悔する可能性が高くなります。

営業時間が長い不動産屋に行く

営業時間が長い不動産屋であれば、他のお店が閉まっている時間でも物件探しできます。

当サイト運営の不動産屋「イエプラ」は、夜23時まで営業しています!仕事終わりや寝る前のスキマ時間で、部屋探しの相談ができます。

来店不要でチャットやLINEでやりとりをするので、お店に行くのが面倒、忙しくてまとまった時間が取れないという人にもおすすめです。

リアルタイムで情報が更新される、業者専用のデータベース「ATBB」や「レインズ」を使っているので、最新情報を確認できます。

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2月の物件探し~引越しまでの流れ

2月入居のスケジュール例

スケジュール・予算・条件決め

物件探しを開始する前に「引越し予定日」「家賃・初期費用の上限」「住む場所・物件の条件」は決めておきましょう。

どういう物件に住むのが具体的なイメージが付くうえ、引越しまでのスケジュールを逆算して組めます。

ネットで物件探し

自分で決めた条件を基に、ネット上で情報収集してください。物件の内装写真などが掲載されているので、お気に入りを見つけたら問い合わせしましょう。

不動産屋で物件探し

スタッフが条件をヒアリングし、より理想に近い物件の紹介をしてもらえます。なお、不動産屋では、ネット上にない新着物件が出てくる可能性があります。

内見~入居申込

気に入った物件があったら、内見してください。実物を見ることで、住んだ後のイメージが付きやすくなります。設備不具合や周辺環境も確認できます。

内見後に問題なければ、そのまま入居申込まで進むと良いです。内見時に「身分証明書」「健康保険証」「収入証明」「印鑑」があれば、当日に申し込めます。

入居審査

申し込んだら自動的に入居審査に進みます。通常は2~3日で結果が出ますが、繁忙期は5~7日は見ておくと良いです。

審査の途中に、本人確認電話がかかってくる場合があります。知らない番号だとしても、電話に出るようにしておきましょう。

初期費用の支払い・賃貸契約

審査に通過したら、初期費用の支払いをおこないます。支払いが遅れると契約できないので、まとまったお金を準備しておいてください。

支払い確認後に、重要事項説明を受けます。その後に契約の締結となります。オンライン対応できる不動産屋もあります。

引越し業者の選定

引越し業者の選定は、欲を言えば入居審査と同時期に進めておくと良いです。業者のトラックの予約をしなければいけないからです。

複数の業者から見積もりを貰い、安いところを選ぶと良いです。

引越し作業(荷造り・搬出)

残りの時間は、引越し作業です。新居に持って行くものをまとめてください。

「賃貸契約書」「印鑑」「身分証明書」などは、手持ちのカバンに入れておいてください。鍵の受け取りの際に必要になります。

この期間に、新居のライフラインの申し込みをしましょう。とくにガスは、当日の立会いが必要になるので忘れないでください。

入居当日

入居当日は、新居の鍵を受け取りに行きましょう。受け取りが完了したら、入居開始できます。

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家賃によっては10万円以上も安くなるので、浮いたお金で新生活の家具や家電を揃えられます。引越しの予算を抑えたい人は、ぜひ利用してみてください!

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